精油

精油瓶のごみ分別のしかた

2020年10月7日 公開 使い終わった精油の遮光瓶、キャリアオイルの瓶。どうしていますか? 少し前まではメーカー店舗様でも回収くださっているところがあったのですが、最近は回収サービスを終了していることが多くなりました。 アロマリでは、煮沸消毒をして個人使用のブレンドを作るために再利用していましたが、空き瓶の量が多くなり使い切れなくなってきました。 そこで遮光瓶の捨て方について、市に問い合わせをしてみました。 遮光瓶は燃やせないゴミ アロマリの地域は奈良市ですので、奈良市に問い合わせをして聞いてみました。 奈良市の瓶ゴミの分類はこのようになっています。 飲料や調味料・ドリンク剤の瓶は資源ごみ 化粧や薬・油の瓶は燃やせないごみ 精油は日本で雑貨扱いなため、どこにも該当しません。 問い合わせをしたところ、再生利用に影響のない内容物かどうかで、回収の方法が変わるとのことでした。 精油瓶やキャリアオイル瓶は、燃やせないごみとして出すのが正解だそうです。 燃やせないゴミだから再利用されないということはなく、回収後確認をして再分別し、再利用可能な場合は再利用されるそうです。 フタのきれいな部分はプラスチックごみとして、内容物が付着している中栓などは燃えるごみですが、不明な場合は燃やせないゴミとして一緒に出してくださいとのことでした。 精油瓶の活用方法 精油瓶を捨てることは簡単ですが、まずは自宅で精油瓶を活用できる方法をためしてみてください。 精油瓶は煮沸消毒できる 瓶についている精油の匂いが気になるときは、煮沸消毒してみてください。方法は布巾などの煮沸消毒と同じ。注意点は、食べ物と同じ鍋を使わないこと。しっかり洗っても匂いが移ってしまい、食べ物が大変なことになります。 中栓やキャップは煮沸消毒できないので、無水エタノールに少し付けておくと、油分が溶けてキレイになります。それでもこびりついて取れない場合は、あきらめてもいいかもしれません。 自分用のブレンドを作る お好みのサイズの精油瓶に、自分用のブレンドを作ってしまいましょう。 私が常備しているのは、この2つ。 風邪対策ブレンド お気に入りの香りブレンド 虫除けブレンド 両方使いたいときにサッと使えるように、あらかじめブレンドしています。 ブレンドの配合は、長年使ってきているので「自分はこれが1番」というベストを足りなくなると毎回作り足しします。 配合が同じなので、新しい瓶が必要になることもなく、少し残っているところに作っていっています。 残った精油でワンタイムブレンド 精油を使い切っても、ほんの少々ですが瓶の中に残っていることが多々あります。 その精油も最後まで使い切りたい! そんな私は1本の瓶の中に、少し残った瓶の中の精油を全て合わせます。そうすると、自分ではブレンドしないようなステキな香りが仕上がることがほとんどです。 滴下できない精油瓶の中栓(ドロッパー)を開けて、移したい瓶の上で逆さにして、直接精油を移します。 中栓(ドロッパー)を開けるときは、ハサミを使ったり、面倒な方はティッシュをクッションにして爪を引っ掛けると、外れます。 *肌の弱い方は、精油原液で肌荒れする可能性があります。 終了後は流水で洗い流してください。 キャリアオイル瓶はブレンドトリートメントオイルに活用 精油瓶が増えると同時に、キャリアオイルの瓶も増えていきますね。 キャリアオイルの瓶は化粧用瓶になるため、奈良市では燃やせないごみになります。 ごみに出す前に、キャリアオイル瓶も煮沸消毒したり、無水エタノールで洗浄して、オリジナルのブレンドオイルを作成してみてください。 *精油瓶と違い、肌に付けるため、消毒はしっかりめに行ってください。 ポンプのみも販売されていますので、付け替えすると便利です。 サッとトリートメントオイルとして、ヘッドスパ用オイルとして使えますね。 さいごに 精油の香りはとてもリラックスできますが、ごみ問題で悩むのはもったいないですよね。 消毒して活用したり、分別をしっかりして、心地よいアロマライフを送りましょう。

精油を選ぶときの注意点。精油は飲んでもいい?

精油を選ぶときに注意すること。~精油は飲んでいい?~

2020年8月11日更新2015年11月25日公開 ホームケアアロマ アロマリの長澤です。私自身、アロマテラピーを趣味として楽しんでいた時期、セラピストとして活動していた時期を経て、現在のインストラクターとしての活動をしています。そんな経験をしてきた私がお伝えしてきたい「精油を選ぶ注意点」をお届けします。 「最近アロマ始めたんだけど、高い精油と安い精油があって・・なにが違うんだろ?」「飲める精油があるって聞いたんだけど、飲んで大丈夫かな?」 そんなことを考えたことはありませんか? 精油ってすごくたくさんの種類がありますよね。現在でも200種類を超える精油が存在していて、まだまだ研究が続けられているので、増えていくことが予想されます。 同じ精油の種類でも、色んな表記があることをご存知ですか? 「この精油は肌には使用しないでください」 「この精油は飲用して頂けます」 同じ名前の精油なのに、表記が異なる理由はなぜでしょう?表記の理由や、”飲める精油”についても触れていきたいと思います。 アロマ・インストラクターの私は、精油を飲むことには賛成できません。精油を飲んで起こり得るトラブルの可能性についても解説していきます。 精油1本に含まれる植物の量はとても多い 芳香成分(香りの原料)を含む花や葉・果皮などをたくさん集めて、やっと数ml取れます。通常の精油瓶1本が10mlですが、ローズは1tを超える花びらが必要になると言われています。 少しは想像してみてください。たった1本の中にとてもたくさんの花などの香り成分が凝縮されているということがわかります。今までの精油1本の感覚と、全く違ってくるのではないでしょうか? 精油の1滴は0.05mlが基本です。 通常アロマサロンで全身トリートメントをしてもらった際に使用する精油の量は、1%濃度を基本としているところがほとんどです。 キャリアオイル30mlを全身で使用するとき、1%の精油を使用すると何滴の精油が必要でしょうか。 ◆ ◆ 精油量としてみると0.3ml。0.3mlは6滴分となります。 全身をトリートメントするために必要な精油量は6滴、たったの0.3mlなのです。思ったより少ないと思いませんか? それなのに、とても香りもいいうえに、しっかりリラックス出来る。すっごくスッキリする。 なぜでしょう? そこで最初の話につながります。 芳香成分(香りの原料)を含む花や葉・果皮などをたくさん集めて、やっと数ml取れます。たった1本の中にとてもたくさんの花などの香り成分が凝縮されているということがわかります。 精油の1滴には、すごく多くの量の植物が含まれていることをご理解いただけたでしょうか? 精油にはグレードがある 「この精油は芳香のみに使用してください」との表示がある精油を見たことはありますか?「サロンでは全身に精油を使ってるのに、なんでダメなの?」と疑問に思ったことはありませんか? 精油にはグレードがあり、サロンで使用されている精油は、グレードの高いものを使用しています。 「芳香のみで使用してください」表記のある精油は肌に使用する際には安全だと言い切れません。 サロンで使用されている精油は、海外では「化粧品」「医薬品」と同じぐらいの扱いの精油がほとんどです。きちんと使用された植物の産地・品種・成分の詳細などが分かっていて、農薬などの検査もされ、「管理されている」精油を使用しています。しかし、芳香のみの表示がある場合、そこまで厳重にチェックされていません。 よって、「芳香のみで使用してください」などの表記のあるものは必ず「芳香」のみで使用ださい。肌に使用すると肌のトラブルが起こる可能性もあり、トラブルをメーカー側に訴えたとしても、表記してありますので相手にしてもらえません。 精油のグレードの見分け方 なぜすべての精油を品質管理をしっかりしないかと言うと 「費用がかさむから」 単純に考えると…検査に出して、人件費を使い、成分を表示できるようにラベル作り・・すでに値段が上がりそうな予感がしますね。かなり簡単にお伝えしていますが、お察しいただけましたでしょうか。 品質管理のレベルは、精油の金額を見ればわかります。精油の金額差があるのは、はっきりわかりますね。 飲用可の精油には注意書きがある 精油の飲用に関しては、日本の範囲だけでは言いきれないものがあります。 それは 海外では精油をお医者さんが処方して、薬局でしか手に入らないところもある 海外ではセラピストの地位が国家資格 日本の法律では雑貨扱い という理由からです。「飲用可」との表示があるものは大抵海外からの輸入ものです。特にアメリカですね。 しかし添付文章をよく読むと「食品添加物」としての扱いということが表示されています。食品添加物としてよく見られるものとしては、食紅やバニラエッセンスなどがあります。大量に使用するものではないことをわかっていただけると思います。 インストラクターとして飲用をおすすめしません 私のインストラクターとしての意見としては 「精油は飲用するのは危険」 という結論です。ここまで読んでくださった方は、精油が1滴ですごく凝縮されたものであることなどはご理解いただけたかな?と思います。 凝縮された精油が体内に直接入るということは、どういうことか考えてみてください。 精油は内臓に直接触れます。 刺激はないのか?どこにどんな刺激があって、どんな反応が出たかすぐに分かるか?トラブルがあった場合、原因が精油であるトラブルに対応してくれるお医者様が近くにいるのか? 身体の中をぐるっと回った後は肝臓で解毒されます。精油は水分とは混じり合わないため、その部分の精油濃度は高くなり、解毒にも時間がかかります。肝臓の負担も大きくなります。 そんな事を考えると怖くないですか? 内服(飲用)することは、内臓が外から見えない部分であるからこそ、安全安心に、そして長く使っていただきたいと思っています。 植物の成分を飲用したいときはハーブで代用 飲むのは精油じゃなくても良いのでは?と思っています。精油は植物から抽出されていましたよね。つまり、抽出される前の植物を飲めば同じことだと考えます。 いわゆるハーブです。 ラベンダー、カモミール、ローズ……スパイスの類もありますね。ジンジャー、ローレル、シナモン…… お料理に使ったり、食後やティータイムにハーブティーとして飲んだり。またハーブそのものは抽出される前の状態ですので、成分として含まれている量も少量で、体の負担は少なくなります。… Read More »精油を選ぶときに注意すること。~精油は飲んでいい?~

アロマスクール講師が選ぶ、信頼できる、使える精油をお得に買うならココ!

奈良のアロマスクール、アロマリ講師の長澤です。 アロマリでは、誰でも精油が使えるようになるレッスンを開講しています。 さて、突然ですが あなたはどこでどんな精油を購入していますか? 「精油は高い」そう思っていませんか? もちろん1本は高いものもありますが、どれぐらいの期間使えるか知っていますか? また、どんな事に使えるが知っていますか?   実は私もアロマショップで買う精油に悩んだ時期があります。 私がアロマを始めたころ、一番悩んだことが「この精油は何に使うんだろう?」ということです。 ショップに行ってたくさんある精油を嗅いでみても、知識が足りなくて結局分からず帰ってくる。     そして調べるときには精油の名前も思い出せなかったり… (私、カタカナがかなりの苦手なのです…)     しかも、私も主婦。 あまり高額な精油はどんないいものでも買えません。 予算がある程度決まっているのです。     更に、「今!今使える精油が分からない!」ということも悩みでした。 ネットで調べても、ベターな精油が多くて、同じ精油の名前が検索結果に連なります。   でも、それじゃないんですよね。       ちょっと試してみたい精油を、お得に予算内で、且つ「今」使える精油が欲しい。   だからこそ、同じ悩みを持つ方には、 「予算内で、今、ピッタリの信頼できるメーカーの使える精油」をお届けしたいと思い アロマ定期便を作りました。   この定期便では、必ず「今!使える精油」を1本入れています。 そしてその精油の使い方をメッセージにして同封しています。   だから、届いたその日から使える♫     早速お申込頂いた方からのメッセージをご紹介します。   <お届け内容・yuicaジンジャー1本・季節の精油1本・アロマ雑貨1個・キャリアオイル1本> 帰って、早速、ワクワクオープンしました✨ 生姜が、しょうがで最高✨ ほんとに美味しい、じんわりあったかい香り♡ ほんとにたくさん、ありがとうございます✨   こんなにたくさんいいんですか? 先生が損していないか気になるほど… 本当にありがとうございます! 一緒に入っていたお手紙も、分かりやすくて早速使います!   メッセージありがとうございました♡ 私も選んでいる最中から誰かに話したくてウズウズしていたので、この感想を頂いた時の嬉しさ♫ 一緒に盛り上がっていました。     そんな一緒に楽しみたい、定期便のお申込を受付中!… Read More »アロマスクール講師が選ぶ、信頼できる、使える精油をお得に買うならココ!

精油で胃痛ケア。レッスン内容に入れた理由。

胃が痛い… 今日はせっかくの楽しみにしてたご飯なのに… 寝ないといけないのに寝られない… そんなことはありませんか?   アロマを家庭で使えるようになるアロマスクール、アロマリ長澤です。   1月のメディカルアロマコース、レッスン内容は<胃痛ケア>   なぜレッスン内容に胃痛ケアを入れたのでしょうか。 それにはきちんとした理由があります。 その中でも一番の理由は「私が胃痛に悩まされたから」   自分で自分を観察してみました。 そしてそれは他にも同じ状態で悩み、苦しんでいる人がいると思っています。 そんな方の助けになる。これこそが私の目標としている「精油の使い方」なのです。     なぜ私が胃痛に悩まされていたのでしょうか。 自分を観察した結果、複数個の原因が重なっていたり、ひとつの原因が引き金だったり、色々あります。   一番の原因は誰でも起こりうるストレス 私の最大の胃痛の原因は、 ストレス だと感じています。 元々そんなにメンタルが強い方でなかった私は、過去に自律神経失調症、パニック障害と診断されて心療内科に通い続けた時期が10年ほどありました。   今でこそ、薬から離脱して普通に生活していますが、それでも時々「しんどいな‥」「ちょっとこのままじゃヤバいな‥」なんて思う事もあります。   やはりそのタイミングではてきめんに「胃痛」というチクチク痛む症状で現れます。 逆にその症状が今の精神状態を教えてくれることもあります。   そんなときはまず、精油でケアしながら自分を労わってあげます。 そして痛みに耐えられないので、出来る限りの家事や用事を放り出して、寝てしまいます。 どうしてもやり切らないといけないことがあれば、早めに起きて動くように予定変更。   自分の体が教えてくれたサインはきちんと受け取ってあげましょう。     ふたつめの原因はカフェイン アロマスクールの講師なら、コーヒーじゃなくハーブティでしょ? と言われてしまいそうですが、私は普段コーヒーをよく飲みます。 ハーブティももちろん飲みます。お茶よりお水派です。 でも、コーヒーがあれば迷わずコーヒー。   カフェインの摂り過ぎが原因で、メンタルストレスではなく胃にストレスを与えてしまっているのです。   なるべくブラックは飲まず、豆乳で割ったりするようになりました。 そしてインスタントのコーヒーでは胃痛の頻度が増えることに気付いたので、出来るだけドリップされたコーヒーを飲むようにしています。 だって好きなコーヒーを制限するのは、メンタルストレスに…という言い訳もしつつ。   原因の3つめは冷たい飲み物 飲み物という点ではもうひとつ気を付けていることがあります。 それは「温かい物を飲むこと」   冷たい飲み物を飲みたくなることも時々あります。 でも、その欲に負けて一気に飲むと、すぐに胃がキリキリ痛くなってしまうのです。   幸い私はコーヒーと違い、冷たい飲み物の一気飲みは我慢できることと、常温の飲み物で代用できるので基本的には冷たい飲み物は飲みません。 それでも時々飲みますが、一気飲みはせず胃の調子をみながら飲むことが多くなりました。… Read More »精油で胃痛ケア。レッスン内容に入れた理由。

アロマで美容液って、実際どうなの?

精油を使った基礎化粧品。 防腐剤入ってないからいいですよー。とか   好きな香りで作れますよー。とか   天然成分で肌に優しいですよー。とか     よく聞く。   けど、実際どうなの?     私の返事は 「めっちゃいいです!」 私も元々、薬局の特売!ではなく、ちゃんとメーカーって言われる化粧品を使ってました。   クレンジングして、洗顔して、ブースターして、化粧水して、美容液して、乳液付けて、クリーム塗って、更にポイント美容液。   たまーにパックしたりして。   頑張ってました。   でも今は。。   クレンジングして、洗顔して、化粧水して、美容オイルと乳液!   以上!! 半分短縮!!     で、肌はどうなったかと言うと   肌荒れなし!   乾燥なし!   肌年齢も実年齢より若い!   手間が減った分、手入れが楽になって、苦にならない!     たくさん成分入ってた方が、安心じゃないの? 色んな事に効いてくれそう!     そう思いますよね。   分かります。   私もそう思ってました!     でもそのたくさん入ってる成分の1番欲しいのはどれ?     それはどれぐらいは入ってる?   たくさんの種類が入ってるって事は、使う量(1円玉?10円玉?)の中に、本当に欲しい成分の割合は少ないんじゃないかな?  … Read More »アロマで美容液って、実際どうなの?

自然派のこだわり。ジャンキーの実態。

最近増えている 「自然派」とは?   添加物や保存料などを排除したい!という考え。 私も極度ではないですが、その1人です。   特に保存料。 今はスーパーで食べ物を買うと、ほぼ間違いなく表示されていますよね。 もしその保存料がなければ、製造されてから消費までの期限が短いので、スーパーに並ぶまでに食べられるものじゃなくなっちゃいますね。   ここでちょっと怖い話、日本人の水死体。   腐らず保存されたままで流れてることが多いそう。 保存料いっぱいの食べ物を食べているので、体の中に保存料が蓄積されて、腐りにくくなってるようです。   考え方によっては、その方がいいのかも知れないのですが。。。   ちょっと不自然ですよね。       なぜ「自然派」が増えているのでしょうか   不自然な状態になっている私たちの体。 その不自然な状態は、体にとっていい事なんでしょうか?   保存料がいっぱいだから、しわやシミが出来ない!!老化しない!! であれば大賛成の方もいるんでしょうが、そんなことはありません。   実際のところ、自然派な生活をしている方の方が、肌がキレイで年齢不詳。 保存料の入った食事、 例えばカップラーメンや冷凍食品を食べている人の方が、肌にクスみが多かったり、シミしわが目立ったり、実年齢より上に見える。   そう思ったことはありませんか? だからこそ、食事は自炊が体にもいいと言われる所以です。   「自然派」は食材だけではありません では、化粧品はどうでしょう。 市販の化粧品にも、やはり添加物や保存料って入っているんですよね。   お風呂上りの刺激を受けやすい肌の上に、添加物いっぱいのボディクリームや、化粧水。 中でも化粧水は浸透して欲しいから、たっぷりしっかり使いますよね。   もちろん私も極度の自然派ではないので、少しは使っています。市販品。   けれど、裸の肌の上に市販品を直接使う事はしません!!     化粧水などの基礎化粧品の役割は何でしょう? たっぷり使う化粧水の役割。一番重要なのは肌の内側の水分補給です。 水分が補給することが出来れば保存料は必要ないのです。   そして美容液。 最近よく≪アルガンオイル配合≫ ≪ラベンダー油配合≫ ≪天然成分入り≫と大きく書いてある表示、見ませんか?   大きく目立たせて書いてあるのは、おすすめしたい成分ということ。 では、その成分を贅沢に使いませんか?  … Read More »自然派のこだわり。ジャンキーの実態。

基本のき ~精油のいろは~

精油(エッセンシャルオイル)とは 少しずつ定着しつつある精油(エッセンシャルオイル)ですが、まだまだ情報が少なかったり、研究途中の分野であることは確かです。 その精油(エッセンシャルオイル)を知るにあたって、まずは知っておきたいことをみていきましょう。   精油(エッセンシャルオイル)の原料 精油(エッセンシャルオイル)は〈植物〉から抽出された〈芳香成分〉で、「油」という文字が使われるが、オリーブオイルなどのような「油脂」ではない〈有機化合物〉に分類される。 使用されるのは植物の花・葉・茎・根・果皮・果実・樹脂・樹皮など植物によって芳香物質をもつ場所が異なるため、植物によって使用部位は異なる。     アロマテラピーの起源 アロマテラピーはフランスとイギリスの両国が起源とされています。 アロマテラピーという言葉自体は1930年頃、今から約100年ほど前にある研究者が作った「アロマ(芳香)テラピー(療法)」という造語から始まります。 日本では江戸時代に一度フランス起源である医療と併用した精油が薬として使用されたようですが、あまり普及せず その後1980年頃、今から50年ほど前に現在のリラクゼーションをメインとしたイギリスのアロマテラピーが普及しました。     精油(エッセンシャルオイル)の世界と日本 日本では現在、雑貨扱いとなるために雑貨屋さんや身近なショップで購入することが可能です。 しかし、医療を併用するフランスでは「薬局で精油を購入する」ということが当たり前のようです。 薬局で購入されるものであるということは、薬の役割をも持つということになるため、使用するにあたってきちんとした知識が必要になってくるのです。 これは法律の違いだけであり、日本では雑貨扱いのために厳しい規制がない「精油」という名前でグレードの異なるものが多数存在することも確かなのです。     安心できる精油を購入するための注意点 同じ〈精油>として販売されているとグレードを見分ける方法を覚えておくと安心です。   精油が販売されているショップは? 日本で雑貨扱いの精油は、色々な雑貨屋さんなどのショップで見かけます。 さらには100円ショップまでも陳列されています。 そんな手軽に手に入るものかと思うと、はたまた百貨店の専門店にも陳列されていたりもします。 ネット通販サイトでも多くの種類の精油’(エッセンシャルオイル)が販売されており、購入することができます。     精油の金額の違い 精油(エッセンシャルオイル)のグレードを見分ける一番簡単な方法は〈金額〉なのです。 精油の原料として使用されているのは〈植物〉 たった10mlの精油を抽出するにあたって、必要となる植物は何千㎏~何万tといわれるほどになります。 その膨大な植物から、芳香物質だけを取り出す技術、手間、時間。 そしてその精油をもっと安心して使用してもらうためには、農薬を使用せずに栽培することが必要になります。 私個人的な意見になりますが、ラベンダー精油を例に出して具体的に提示すると 10mlあたりが3,000円未満の精油は空間への芳香のみの使用をおすすめします。   粗悪な精油に含まれる合成香料 あまりにも安すぎる精油(エッセンシャルオイル)の中には、天然100%ではなく「ほぼ天然」とされ、合成香料という人工的に真似て作った香りが含まれていることがあります。 合成香料は天然とは違い、安定して供給できるうえに、組成が決まっているために量産が可能です。 もちろんそういった精油を使用することで化学物質でのアレルギー反応を起こすことも考えられますので、十分に注意が必要です。  

基本のき ~精油でトリートメント~

精油のブレンド方法 精油を使ってトリートメントをしようと思うと、気になるのは使う精油の濃さやブレンドする精油。 まずは基本となる正しい知識を知っていきましょう。   ベースとなる基材 精油は原液そのままでは使用しません。 とても濃い成分の為、そのままで使用すると肌トラブルの原因となる可能性があります。 その為、精油をベースとなる基材といわれるオイルやクリーム、ジェルなどに混ぜて使用します。 植物油 キャリアオイルとも言われています。 乾燥を予防し、滑りをよくするため肌へのダメージも少なくなります。 また肌からの吸収もゆっくりの為、比較的長くゆっくりと成分を浸透させたいときにおすすめです。 クリーム・乳液 油分と水分が程よいバランスで含まれていることや、ある程度の固さもあるために流れてしまう事もなく使いやすい基材です。 べた付かせたくないハンドケアや部分ケアにおすすめです。 ジェル 水分が多い為、さっぱり早く成分を浸透させたいときに使える基材。 冷やしてさっぱりさせたいときや、咳や喉の痛みでスッキリしたいときにおすすめです。   精油と基材の量 基本的には1%濃度に調整してください。顔など皮膚が薄い部分や敏感肌の方が使用する場合は0.5%にします。 1%といわれると難しいですが、基材(オイル・クリーム・ジェル)10mlに対して精油を2滴までとなります。 0.5%は基材10mlにつき精油は1滴までにします。 精油はドロッパーから1滴0.05mlずつ落ちてくるようになっています。 使用するときに瓶を振ったりしないようにしてください。     トリートメントで期待できる効果 「マッサージ」という馴染みのある言葉ですが、私たちセラピストは「トリートメント」という言葉を使います。 「マッサージ」というワードは、あん摩鍼灸師のみが使用して良い、法律で決まっている言葉になります。 ですので、アロママッサージとは言わず「アロマトリートメント」と言うのです。 トリートメントの技術や使用する精油などに影響されず、【トリートメントをすること】で期待できる効果をみていきましょう。   筋肉の緩み タッチしてさするだけで、皮膚から近いところにある筋肉は緩みます。 痛いところがあると自然と痛い箇所をさするという行動をしたことがある方もいらっしゃると思います。 それは自分自身を守る防衛反応と同時に、痛みを軽減させようとしている行動にも繋がります。 筋肉が緩むことにより、コリや痛みの改善が期待されます。 また、筋肉が原因となるぎっくり腰や肩凝りなどの炎症やトラブルの予防にもなります。   リラックス 人の肌を触るということで「オキシトシン」というホルモンがお互いに分泌されることが研究で分かっています。 オキシトシンは、女性が赤ちゃんを抱っこしたり触れたりするときに出る「愛情ホルモン」なのです。 <人肌が恋しい>という言葉があるように、寂しいときは人に触れると安心します。 また、リラックスすることは体にとって良いことがたくさんあります。 自己肯定感の向上 前向きな気持ち 睡眠の質の向上 ストレス解消 免疫力アップ       トリートメントの部位とおすすめの精油 強い圧をかけず撫でること、そして精油の量を間違えないことがポイントです。   頭 思考を整理したいとき、アイデアを出したいとき、片頭痛におすすめ。 <おすすめ精油> ペパーミント… Read More »基本のき ~精油でトリートメント~