ペット

アロマで体感温度を下げる

暑さが苦手な人に使ってほしい! ペパーミント精油で体感温度を下げる

2018年7月17日公開 毎年夏になるとニュースで「熱中症対策」というワードが溢れます。 確かに暑い。たまたま朝から比較されているSNS投稿を見付けたのですが、コメントになぜこの年で比較したの?冷夏と比較しても‥というコメントがあったので、私自身も裏付けに調べてみました。 それがこちら。 本気比較しました。 するとビックリ! 20年前から比較して、まずは最高気温が上がっていき、その後最低気温までもが上がっています。そして20年・10年前と比較して2~3度は確実に上がっています。 この時期の3度は大きいですよね。ちなみに体温が3度下がると低体温症にまでなるレベル。そりゃ3度あがると熱中症のリスクも上がります。 ということで、前置きが長くなりましたがここからが本題。 アロマで体感を下げられるなら、使わない手はない!!というのが今日のテーマです。 この時期、外は暑いのにも関わらず、子どもは外遊びをしたがるしもうすぐ夏休み。幼稚園も早帰りになる日も増え… 我慢はさせたくないけれど、私たちが出来ることをやって対策をしたいですね! ペパーミントの精油を使うことで、体感が-4度になる! このペパーミント精油を活用して、体感温度が下がるということについての実験がされており、実証済みです。 使い方としては「香りを嗅ぐ」だけでOK。 香りを嗅がずに28℃のお湯に手を入れた時と。香りを嗅いで32℃のお湯に手を入れた時の体感が同じだったというのです。 つまり、体の感覚が4℃の差を感じなかったということになります。 香りを嗅いだだけでも4℃の差があるのですから、バスソルトやバスボムにしたりスプレーやジェルなどにブレンドして、塗布して使用するとさらに清涼感はアップします。 というのは、皮膚には「低温感受性イオンチャンネル」という受容体が存在します。この受容体にペパーミントの主成分「l-メントール」という成分がくっつきます。すると、その成分に反応してヒヤッとした感覚を感じます。 少し難しい話になりましたが、香りを嗅ぐだけでもOKさらに塗布してもOK、というのは暑さ対策としてお好みで使えるということですね! ※体感が下がるというだけで、実際の気温が下がる訳ではありませんので、熱中症対策は十分に行ってくださいね。 ペパーミント精油で暑さからくるイライラも解消! イライラするとどうしても、無駄にイライラしてしまいます。普段なら何でもない事なのに… ペパーミント精油はそういうときにも一石二鳥♪ 実験でも、ペパーミント精油の芳香空間で、イライラする割合が半分に減少しています。 汗独特の匂いに対しても<抗菌>という力を持っているのでご自身の汗の臭いはもちろん、家族や周囲の人へのケアも出来ちゃいます。 すぐにお風呂に入れない!というときにもおすすめですね(^^) まだまだある!ペパーミント精油を使うメリット 私が精油を大好きになった理由。そのひとつに使った時のメリットが1つではなく、たくさんあるから。 なんです。 実際ペパーミントもここまで書いた体感や不快感だけでなく、まだまだメリットがありますよ。 虫対策が出来ちゃう! 集中力がアップ! ひとつずつみていきましょう。 1.虫対策が出来ちゃう! 暖かくなると活発化する虫さん。猛暑だからといって、おとなしくなってくれる訳ではありません。 猛暑だからこそ、だんだんパワーアップした虫さんも出てきます。 そんな中、ペパーミント精油を虫除けとしての力も発揮してくれます。 どんだけすごいの!ペパーミント!!※すべての虫に対しての力ではないので、ご注意くださいね。 2.集中力がアップ! ペパーミントは交感神経を刺激してくれます。すると頭がすっきりし、やる気モードに。勉強やお仕事、読書などもはかどりそうですね。 ペパーミント精油を使うときに注意することは? そんなに助かるペパーミントなら、今すぐ使おう!! ちょっと待ってください!!使えない方もいらっしゃるので、知っておいてください!! ペパーミント(Mentha piperita)科名:シソ科成分:L-メントール・L-メントン抽出部位:全草抽出方法:水蒸気蒸留法 このL-メントンという成分に注目してください。これはケトン体と呼ばれる種類に分類されます。 このケトン体が神経に働きかけ、交感神経を興奮させてくれるのですが、注意が必要な方は 高血圧の持病をお持ちの方 妊婦、授乳中の方 乳幼児(一般的に~3歳までを指します。) てんかんの方 ペット となっています。 上記の方以外でも、すべての方が大丈夫という訳ではありませんので自己責任でご使用くださいね。 また、塗布する場合は敏感肌の方や、化粧品で肌がかぶれたりしたことのある人もご注意頂いた方がいいと思っています。体感や清涼感を得ても、皮膚トラブルになってしまうと意味がないですよね。 和ハッカや薬局で売っているハッカ油も使える! 1.和ハッカとは アロマ業界では有名になってきました、「和ハッカ」 日本で採られたハッカから抽出しています。戦前は樟脳(しょうのう)と共に日本の重要な輸出品で、生産量の大半を日本が占めていたのです。… Read More »暑さが苦手な人に使ってほしい! ペパーミント精油で体感温度を下げる

ペットがアロマで死ぬ?2

連続記事になります。 1つ目はこちら →ペットがアロマで死ぬ?   さて、しかしペットを飼っていてもアロマを使いたい! という方もいらっしゃると思います。 その場合の対策をお伝えしますね。   1.ペットがいない部屋で使用する。 ケージなどに入った移動できない動物と同じ部屋で使用するのは避けましょう。 動物は本能で危険を察知すると移動しますが、ケージに入っている場合は逃げたくても逃げられません。 そのまま成分を吸い込み続け、何らかの症状が出てしまうのです。 どうしても同じ部屋で使いたい、という場合は、一旦ケージを移動させるなどして使用したあと、十分に換気をしてからケージを戻してあげてください。   2.ケージからペットを出しておく この対策の場合はペットの種類によると思います。 ケージから出したからいなくなってしまった!! なんてことには十分ご注意くださいね。 1つ目の対策と理由は同じです。 危険を本能的に察知すると違う場所へ逃げようとします。 自由に移動できるようドアを開けておいたりしてあげてくださいね。 最近のペットは、生まれた時から安全な環境にいることで 本能的勘、野性的勘というのでしょうか。 危険察知が出来ない子たちもいます。 あなたの家族でもある動物たちを守ってあげられるのは、紛れもなくあなたです。 十分な知識を持っていっぱい愛情をかけてあげてくださいね(*’ω’*)

アロマでペットが死ぬ?

【奈良・大阪・京都のホームケアアロマ】アロマリ 長澤です。 気になる記事を見付けましたので、ペットとアロマの関係について 講師の立場からお話したいと思います。 気になる記事はこちら。 ニュースが取り上げてくださいました。 オカメインコ アロマで亡くなった件https://t.co/Yd8CzQMtiX — 金ゴン (@utyumiu) 2018年1月29日 近頃、多くの方がアロマ・精油のことを知ってくださって 「アロマは良い!」という認識が先行して起こった事故だと思います。   ① 天然だからすべてに良い。というものは存在しない 精油は天然の成分100%。 植物から成分を抽出して作られます。 天然100%だからどれだけ使っても体に良い? そんなことはありません。 お薬を思い浮かべて頂けると分かりやすいと思うのですが、 麻酔とか睡眠導入剤、精神安定剤などが中でも分かりやすいかも知れません。 どの成分も適量で且つお薬を飲む人には、安心できるものだったりしますよね。 しかし、どうでしょう。 用量を越えて使用すると、命の危険がある事は明白です。 天然の成分でも、例え人間であったとしても ある一定以上の量を使用すると、身体に悪影響があることが推測されます。 天然成分の場合、アレルギーという症状が圧倒的に多いと思います。 花粉症を想像してください。 花粉症の原因は何でしょう? スギ・ヒノキ・ブタクサ… 全て天然100%ですよね。 体内に入ってきたときの体の排除システムが作動して、くしゃみ・鼻水などの症状が現れます。 アレルギーも放っておくとアナフィラキシーショックを起こし、命にも関わってきます。   ②解毒機能の差 解毒に重要な内臓器官といえば肝臓。 私たち人間が精油を使用したときにも、肝臓で解毒されます。 ペット(今回の場合はインコですが犬や猫、ハムスター、うさぎなども含んで考えてください。)の体の大きさと、私たち人間の体の大きさ。 どちらが大きいですか? もちろん大型な種類もありますが、一般的には私たちより小さいペットが多いと思います。 そうなるともちろん、解毒出来る内臓器官も小さいと思いませんか? 同じ量の精油をたとえ芳香浴で使用したとしても、成分を吸い込んで身体に入ったときの解毒機能に大きな差が出ます。 人間には影響なくても、ペットに影響が出る。というのはこの部分もあります。   ③ペットと人間での毒の違い この場合はペットの食事を思い出してもらえると分かりやすいと思います。 私は昔犬を飼っていたことがあります。 その時に…「玉ねぎは食べさせてはいけません」と知りました。 恐らくペットを飼っている方の中では常識ですよね。 玉ねぎの中の成分が中毒を起こします。 しかし、私たち人間には問題ないです。(玉ねぎ中毒の方もいらっしゃいますが、今回は置いておきましょう。) 同じ玉ねぎを食べたとしても、ペットと人間でも影響が違います。 上記3点、おわかりいただけましたでしょうか? このように、私たち人間とペットの違いがたくさんあります。 人間にいい=動物にもいい ということは全てに共通ではありません。   ・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・・。・。・・。・。・・。・。・・。・… Read More »アロマでペットが死ぬ?